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久しぶりに生まれ故郷に足を運んでみる。
とある団地なんですが、その団地の輪郭をなぞるように
東西へ走る道路には延々と桜が植えられており、
関東ではちょっとだけ有名な
桜の名所でもあります。

桜祭りの直後ということもあり、ちょうちんがぶら下がりっぱなし。
街灯の明かり、信号機の灯りも相まって、妙な色合いの
夜桜が撮れました。

「otorhinolaryngology」
これで一つの単語です。
病院の中で見かけて、アレってこんな長ったらしい
書き方をするんだとビックリ。答えは日記の最後にて。

そんな訳で、今日は健康診断を受けてきました。
健康診断と言えば、今年一月の時点では、
体重体脂肪率共に凄まじい値を示していましたが、
実家に戻ってからというもの、ご飯はモリモリ食べられるわ、
自転車に乗る事も無くなるわで、着実に標準値に近づいているようです。
まぁこれでは良いのか悪いのか分かりませんけど。
そういった意味もあって、結果にはいつも以上に興味が湧きますな。

最初に待っていたのがまさかの血液検査。
採血というものはいつになっても苦手です。
どうも血管が細いのか、思うように血がビンの中にたまらず
普通の人の３〜４倍くらいの時間放置された事もあったりします。

その他には、身長体重、視力、聴力、胸部X線などなど。
視力検査はもとより、大きい病院となると身長体重まで全自動で、
しかも同時に計ってくれるんですね。
ちなみに視力検査のマシーンも微妙な進化を遂げており、
わかりませんボタン＋アーケードゲームっぽいジョイスティックを装備し、
おまけに一問ごとに「向きを、答えて下さい」と言うものだから
うるさくてしょうがないです。

ちなみに結果なんですが、聴力は非常に良いらしく、
担当された方が少しビックリされていました。
その一方、肝臓に軽い異常が見られたらしく、精密検査を
お勧めされてしまいました。
えー、どうするのよ…。



ちなみに冒頭の単語は「耳鼻咽喉科」です。